学習支援システム論

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授業形態

対面授業(S1-102)

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情報端末

ノートパソコン必須

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キーワード

学習理論、学習支援システム、Webアプリケーション、機械学習

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学習目標

現代の学習理論とそれらが学習支援システムの設計にどのように応用されるかを理解し、説明することができる。

学習支援システムの設計・開発に関する実践的な技術を習得し、Webアプリケーションをサーバにデプロイすることができる。

評価実験をとおして学習支援システムの有効性を適切に分析・評価することができる。

⚠️

履修上の注意

重要事項

  • • 30分以上の遅刻は欠席とみなします
  • • アプリケーション開発演習のため、ノートパソコンの持参が必要です

使用言語

講義ではWebアプリケーション開発の言語としてHTML/CSS/JavaScriptを中心に利用します。

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スケジュール

第1回 ガイダンス

学習理論と学習支援システム

第2回 開発①

Webアプリケーション開発(グラフィクス処理)

第3回 開発②

Webアプリケーション開発(物理シミュレーション)

第4回 開発③

Webアプリケーション開発(インタフェース設計)

第5回 開発④

Webアプリケーション開発(3Dグラフィクス)

第6回 評価

評価シートの作成

第7回 発表

相互評価

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評価方法

評価内訳

授業中の演習への取り組み 30%
各回のレポート課題 20%
最終システム開発 20%
プレゼン・相互評価 20%
最終レポート 10%

※期末試験は実施しません

成績評価基準

A+: 学習理論を十分に理解し、実用的な学習支援システムの設計・開発ができている
A: 学習理論を理解し、学習支援システムの設計・開発ができている
B: 学習理論を概ね理解し、簡単な学習支援システムの開発ができている
C: 学習理論を用いて、最低限の学習支援システムの開発ができている
D: 学習理論を用いた学習支援システムの開発ができていない